ストレスが多い原因は何?自分に合ったストレス解消法を探そう!

今回の悩みテーマ

ストレスの多い仕事で毎日しんどいです。
上手くストレスを解消する方法はありませんか?

現代人であれば、多かれ少なかれ誰もが抱えているストレス。

ストレスが自分のキャパを超えると、腹痛・頭痛など身体の症状が出たり、精神的な病気にも繋がることは良く知られていますよね。

ですが、こと男性に関してはストレス解消が苦手な人が多いようです。

それはなぜでしょうか…?

老害さんの答え

ストレスが溜まって大変?何を甘っちょろいこと言っとるんだ!

ストレスなんて甘えだろ!
わしの若い頃はなぁ…○○が△△でうんたらかんたら。

今のお前なんかよりもよっぽど苦労しとったものだよ。

↑の答えはこういう人がいるからです。

未だにこういうこと言う人がいますが、自分語りがしたいだけの、ハッキリ言って何の参考にもならないアドバイスです。

  • 先の見えない不安…
  • 安定しない雇用…
  • 結婚できない人が増え、一人で悩みを抱え込む…

昔に比べてストレス要因は確実に増えています。

いつ誰が精神的な病にかかってもおかしくない時代、健康管理の1つとしてストレス管理はしっかりしたいものですね。

自分のストレスの原因を知ろう

そもそもストレスって?

ストレスって日常的にも良く使う言葉ですが、そもそもストレスって何だかわかりますか?

ストレスには大きく分けて4つあります。

心理的ストレス

普通の人が「ストレス」という場合は、ほとんどこれを指します。

人間関係が上手くいかない、大事な仕事があって緊張する、身体にコンプレックスを抱えているといった悩みから、緊張・怒りなどの感情が引き金になっている起こるストレスです。

嫌な感情が芽生えた時に発生するストレスなので、普通は「あ、ストレスだ!」と自覚できます。

ですが、感情を押し殺す癖がついているような人は「嫌な感情自体をなかったことにする」のに長けているため、感情の自覚がない場合もあります。

また、嬉しいイベントであっても(転職、結婚など)大きな環境の変化はストレスに繋がります。

身体・生理的ストレス

身体の不具合全般がこれに含まれます。

例えば怪我や病気

あんまりストレスってイメージはないですが、確かに怪我や病気をして気持ちの良い人はいませんよね。

更に肩こり・腰痛などの体内の不快感や不眠などもここに含まれます。

これは自覚できるストレスと言えますね。

物理的ストレス

自分のいる場所にあるストレスのこと。

例えば、暑い・寒い・うるさい・臭いなどですね。

こういう居心地の悪い場所ってイライラしたり、不快感がありますよね。

これも基本的に自覚できるストレスですが、その場所に慣れすぎると身体はストレスを感じていても感情的には何も感じなくなるということがあります。

化学的ストレス

食べ物などの身体に入るものに関するストレスです。

例えば食べ物で嫌いな物を食べる時は不快な気持ちになりますよね?

そういったストレスがここに当てはまります。

ただ、好きな物であってもタバコなどの有害な物であれば身体はストレスに感じてしまうことがありますし、無意識に呼吸から取り込まれる空気に有害物質が含まれ、それが無意識のストレスになることもあります。

ですから、結構自覚がしにくいストレスだと言えますね。

あなたのストレスって本当にソレ?

色んなストレスを紹介してきましたが、ここから何が言いたいのかと言うと、ます「自分のストレスの元をしっかり把握しましょう」ということです。

例えば最初の悩みテーマでは「仕事のストレス」と言っていますが、仕事のストレスと言っても色々あります。

  • 仕事で対人関係に悩んでいるのがストレス(心理的ストレス)なのか、
  • 仕事が忙しくて疲れるのがストレス(身体・生理的ストレス)なのか、
  • 職場が汚い・うるさいのがストレス(物理的ストレス)なのか、
  • タバコや酒が多くなっているのがストレス(科学的ストレス)なのか、

ってことです。

またこれの他にも

  • 家庭内であったモメごとのストレスを仕事のストレスにすり替えている

というような実は全然違うストレスだったパターンもあります。

まずはなるべく自分自身のストレスと向き合い、自分のストレスの元をなるべく具体的にあぶり出してみてください。

自分のストレスの元が分かるだけでも、ある程度ストレス解消になったりします。

ストレスの対処法

ストレスの元を見つけたら、いよいよ本格的なストレス解消をします。

ストレス解消の方法は大きく2つ。

問題を解決する・逃げる

ストレスの元に直接アプローチする方法です。

例えば仕事で上司との折り合いが悪い場合、上司と積極的に関わって関係改善したり(問題解決)、逆に部署を異動させてもらい上司との関係を断ち切る(問題から逃げる)、みたいな方法ですね。

ストレス解消の観点から見ればどちらも正解です。

ストレスの元になる問題を自分で解決できれば、自信にも繋がりますしストレスへの耐性も高くなりますが、失敗した場合、自信を喪失したり余計にストレスが重く圧し掛かる可能性があります。

ハイリスク・ハイリターンな方法ですね。

一方、問題から逃げ出すのも立派なストレス解消法で、解決するよりも簡単であることが多いですが、ストレスへの耐性は上がらず、逃げ癖がつくとどんな小さなことにも立ち向かえなくなってしまうデメリットもあります。

こちらはローリスク・ローリターンな方法ですね。

これは常にどちらか1つを選ぶということではなく、2つを場面場面で使い分けることが上手いストレス解消方法と言えます。

別の形でストレス解消する

ストレス解消には最も効果のある解決・逃げるというストレス解消法ですが、この方法ではどうにもできない問題もあります。

例えば、仕事が合わないことがストレスになっているけど、家庭もあるし貯金もないし、そう簡単に辞められない、というような場面ですね。

仕事が合わない、というのは自分の工夫や努力で合うようにできればいいのですが、現実問題なかなか難しいですよね。

かと言ってお金のためにも仕事を辞めるに辞められない。

そんなどちらの方法も取れない場合は、全然違ったことでストレス解消する必要があります。

休みの日に家族旅行するとか、スポーツで汗を流すとか、ゲームに没頭するみたいなことですね。

一般的に言われるストレス解消はほぼこれ。

根本的なストレス解消になることはないにせよ、こうやってストレスを誤魔化しながら前に進むことも時には大切なんです。

やってはダメなストレス解消法もある

ただこれは悪い言い方をすれば、ストレスの元から目を背け、何かに依存することで解消する方法でもあります。

ですから、その依存するものは、のめりこんでもダメージが少ないものを選ぶようにしましょう。

例えば割とメジャーなストレス解消法として、ヤケ食いなんてものもありますけど、これに依存し過ぎてしまうと、ブクブク太ってしまう可能性がありますよね。

他にもこのような深みに嵌るとヤバいストレス解消法は結構あります。

  • ギャンブル全般
  • たばこ
  • アルコール
  • 風俗
  • 買い物
  • 薬物

このような食べる(飲む)、買うのは健康面や金銭面で別のストレスの元になるため、避けた方がいいです。

どんなに依存しても生活や健康にそれほどダメージがないものを選ぶようにしてください。

日常的にできることがいいかも

では理想的なストレス解消法はどんなものかというと、お金をあまり使わず、日常的にできることが良いです。

例えば

  • 絵を描く、文章を書くなどの創作系の趣味
  • 走る、泳ぐなどの運動系の趣味
  • 本を読む、テレビを見るなどの趣味
  • 誰かと会って喋る

などお金を使わなくても楽しめることは沢山ありますよ。

上の画像のハンドスピナーのような単純なストレス解消法も結構あります(ペン回しとかプチプチを潰すとか…)。

仕事の合間にできるこういうグッズを持っているのもいいかもしれませんね。

旅行などもいいですが、あまり日常的にできることではないのでないですよね。

ストレス解消はなるべく早めにするのが大事です。

溜めこんで旅行で一気に発散するよりも、毎日30分でも自分の好きなことをやっていた方がストレスを溜めこまずに済みます。

是非、毎日の生活の中に自分の好きなことをする時間を少しでも取ってみてください。

また、ストレス解消といえば、睡眠も効果的です。

↓の記事を参考に質の良い睡眠を心がけてみてください。

今回の悩みテーマ 健康診断で健康のために「適度な運動をしましょう」って書かれていました。 でも、適度な運動って具体的にど...

ストレス解消したい人の処方箋

自分のストレスの元をハッキリさせる
できるならストレスの元を解決する・逃げる
解決できない・逃げられないストレスは別のことで解消する
毎日できる趣味がオススメ!
…睡眠もストレス解消にはいいよ!